
はじめまして。霊感占い師・清華と申します。
幼いころから、目には見えないものを感じ、時には電化製品が突然壊れることもありました。気のせいかもしれないと思い、病院で診察を受けたこともありますが、「思い込みだよ」と言われるばかり。それでも、確かに“そこにある”何かを感じ続けていました。about-me幼いころから、目には見えないものを感じ、時には電化製品が突然壊れることもありました。気のせいかもしれないと思い、病院で診察を受けたこともありますが、「思い込みだよ」と言われるばかり。それでも、確かに“そこにある”何かを感じ続けていました。
そんな私の運命を決定づける出来事がありました。ある夜、病院に入院していたときのこと——。
夜更けに「今晩は」と男の声が聞こえ、黒い影がそっと近づいてきたのです。得体の知れない恐怖に包まれ、無意識のうちにお不動様の真言を唱えました。すると、その影は音もなく消えていったのです。まさに、霊の存在を確信した瞬間でした。
なぜお不動様の真言を知っていたのか。それは、かつてお寺で修行を積んでいたからです。滝に打たれ、お経を唱え、神仏に仕える日々——私はその時間が何よりも好きでした。しかし、大先生が亡くなり、新たな導師のもとで思いがけない困難に見舞われ、涙を呑んで寺を去ることになりました。
それでも、不思議なご縁に導かれ、今、こうして占いを通じて皆さまと向き合っています。
目に見えない世界の声を聴き、あなたの未来へ光を照らすお手伝いができれば幸いです。
清華